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今日は、ジュリエットの追・追試だった。 苦笑。 本当に、シノさんどうもありがとうです。
ええと。 わたし、はっきり言って、ジュリエット全然わかんなかったの。 去年とか。 けどね。 今年、何か楽しかった。 あんなに、わかんないわかんないジュリエットがとても楽しかった。 それは、今わたしにとても好きな人がいるからってゆーのは関係ないのは自分で一番よくわかってること。 何だろうなあ。 けど、すごく楽しかった。
ジュリエットと友達になることは、出来なかったけど。 ジュリエットの気持ちは何か少しだけわかった。
何だろうなあ。 自分が、そうやって例えばジュリエットに一生懸命になってたりすることは、とても嬉しい。 何だろう。 自分にとって、とても正しいことって感じがする。 意味わかんないけど。
そして、今回、楽しかったことがとても嬉しかった。 わたしは芝居をやりたいんだなって本当に思った。 実感ってゆーか。 うん。 こーゆうのを実感ってゆーんだろうなあ。 いや、あのね。 わたしはやりたいのよ。確かに。芝居を。 けどね。 試演会とか卒公とか、やって、何か、何だろうな。 わたしは本当にやってていいのかな? 専攻科行っていいのかな? って、何か、心のどこかで引っかかってたから。
安心? ってゆーのかな。 うん。
ジュリエットを頑張れた自分が嬉しくて、 幸せでした。
おお、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオ? お父様と縁を切り、ロミオという名をお捨てになって。 それがだめならわたしを愛すると誓言して、そうすればわたしもキャピュレットの名を捨てます。 わたしの敵と言っても、それはあなたのお名前だけ、モンタギューの名を捨ててもあなたはあなた。 モンタギューって何?手でも足でもない、腕でも顔でもない、人間の身体の中のどの部分でもない。 だから別のお名前に。 名前って何? 薔薇と呼んでる花を別の名前にしてみても、美しい香りはそのまま。 だからロミオという名をやめたところで、あの非のうちどころないお姿は、呼び名はなくてもそのままのはず。 ロミオ、その名をおやめになって。 あなたとかかわりのないその名を捨てた代わりに、このわたしを受けとって。 どなた、夜の暗さにひそみ、この胸の秘めた思いをお聞きになったのは。
夜の仮面がこのようにわたしの顔を隠してくれる、でなければ乙女の恥じらいに頬が染まっているはず、先ほどの言葉をあなたに聞かれてしまったのですもの。 ほんとうにたしなみを重んじたい、ほんとうにほんとうにあの言葉を取り消したい。 でも、体裁ぶるのはやめます。 愛してくださるわね、「はい」とおっしゃるわね。 お言葉を信じます。 けれど、お誓いになっても破るかもしれない。 恋するものが誓いを破っても、ジュピターは苦笑するのみとか。 やさしいロミオ、愛してくださるなら心の底からそうおっしゃって。 あまりに早く心を与える女とお思いになるのなら、顔をしかめ、意地を張り、嫌といいましょう、それでも愛を求めてくださるなら、でなければいや。 ねえ、ロミオ、わたしって本当に愚かな娘、だからはすっぱな女とお思いになるかもしれないわ。 けれど信じて、控えめに見せる手管を知る女より、わたしの方がずっと真心があるということを。 うちあけて言えば、はげしい心の思いを知らぬ間にあなたに聞かれてさえいなければ、わたしだって控えめにしていたはず。 ですから、恋に負けた心を軽々しい浮気とお取りにならないで。 重い夜の闇が明るみに出してしまったのですもの。
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