実公2日目。  
 

2002-7/13 (Sat)

 
 

実公、2日目です。
今日は、ミュージカル唱法とジャズダンス。
恐らくは、一番の観客動員が予想される日。
確か、7時半くらいに学校にいましたなりなり。
なぜって?
パンチがね・・・えへへ。クラシックパンチがね・・えへへ。
ほんと・・・今回の、実公・・・わたし、まじでパンチまみれ。
こんなに、パンチにまみれるとは思ってなかったよーーーーーーー。泣。
いいんだもん。
そのお陰で、色々とわかったこととかもあるもん。
忘れないようにしよう・・・。うん。
で、えーと、確か、みんなの集合は8時40分だったかな?
けど、ナコとわたしは7時半からパンチってましたり。
途中で、ナコがジャズの稽古に行ったりしつつパンチってたり。
ジャズのゲネの前に1実でみんなで柔軟やったり。
ジャズのゲネは、稽古着でもオッケイだったり。
ジャズのゲネの後にミュー唱のゲネでしたり。
自分は、一体いつ化粧したのかもう覚えてなかったり。
けど、ドーランつけたんだよね・・・。
確か、ジャズで自分の番じゃない時かなあ?
あとはミュー唱のゲネでaがやってる時?
だった気がするわ。
あ、ジャズの通しゲネが始まった時にはもうドーランついてたよね、確か。
赤手袋とボーイズをやってる時にはもう始めたんだっけ。
ミュー唱の役は、民衆の洗濯女だからーチークはいらないなとか思ってた記憶があるし。
けど、メイクを変える暇はないから同じでいいや、とか。
で、ミュー唱終わったら即行でチークつければいいや、とか。
そーゆう風に考えてた記憶がある。
結局のところ、チークはつけ忘れたんだけどね。笑。
だってさー、髪型変えるのに必死だったんだもん。
まあ、ミュー唱のゲネが結構ギリでね。うん。確か、一回しかやらなかったんですよ。
お昼休憩とって、すぐ開場。
びっくりしたのが、開場時間前なのに並んでるお客様がいたこと。
確か、開場の30分前とかだった気がする。
ミュー唱はaからだから、とにかくaの子達の準備を優先。
開演まであと何分て時とかみんな、aの子達に頑張ってね!って口々に言ってた記憶がある。
ミュー唱の最初の頃は、なぜだか分からないけどaもbもみんなお互いを変に意識してて、ミュー唱がすごく雰囲気良くなくて、すごく嫌だったりした。
けど、そんなのもう全然関係なかった。
いつからだったか忘れたけど、aもbもお互いのことを良い意味で意識する様になってた気がする。
って、わたしは思うんだけど・・みんなはどうかなあ?笑。
前奏の音がモニターから響いた。
「あ、始まった」
って誰かが言ったのを覚えてる。
aのミュー唱を聞きながら、「走らないようにしようね」とか色々と話してたりしたなあ。
aがそろそろ終わりそうなので、裏にスタンバイ。
て、実はわたし、この時もう右目のコンタクトが目の変な所に入り込んでしまっててちゃんとした位置に戻ってくれてなかった。
楽屋で待機してる間に戻そうって思ってたけど、無理だったのね。
だから、裏にスタンバイする頃には諦めて左眼コンタクトでやってやるう!って思ってたのですよ。
そんな覚悟の中、aがはけて来てbが始まり。
Facadeの途中で、左眼のコンタクトが外れた。
バチって。
何かさー、それまで結構本番だし興奮してたわけよ。それなりに。
けど、一気に冷静になったね。わたしは。
まつげについてるコンタクトをとりあえずは保護って、あとはいかにコンタクトを持ちかえつつ手の振りをやるかを考えてたもん。
もう、見えないのなんか全然っ余裕。
むしろ、かえって見えない方がやりやすいかもとかほくそえんでました。
いやあ恐らく、今まで外れたコンタクトを持ちながらミュー唱やった人っていないだろうね。
あっはっは。
ま、無事に終了して良かった。
ミュー唱終了して、わたしは即行で楽屋で着替え。なぜってね、ジャズの最初の場内整理やることになってたからなんです。
場内整理しても大丈夫な格好に着替えて、即客席へ。
満杯でした。
ほんと、満杯。
これでもか!ってくらい満杯。
桟敷足りないんだもん。
仕方がないので、直に座って頂きました。
そして、直座りのつらいだろうお客様のみイスをご用意しました。
けどね。
けどね、田中くん・・・あんた場内整理だろう・・。
どうして、舞台の上で転換してんだ?
笑。
結局、ひとりで場内整理してたっつーの。
ま、いいけどね。
一般のお客様をいっぱいいっぱいに入れて、並んでた桐朋生にはごめんなさい。
ほんと、専1の並んでくれた方々ごめんなさい。
ニーナのくせに、いっぱいだったんです。
去年の自分の気持ちがすごく、思い出されました。ほんと。
わたしも並んだけど入れなかった子だもん。
やっぱ、ゲネよりも本番観たいんだよねえ。本番って全然、違うから。
そんな感じで、ジャズスタート。
始まってから少しだけ、受付付近をうろついてたんですけどね・・・おかしな噂を小耳に挟んだんですよ。受付の子が
「ねえ、ミュー唱もう一回やるってほんと?」
わたくし当然、
「なにそれ、そんなの嘘でしょ。嘘、嘘。」
って軽くカールの様に返しておきました。
楽屋に引っ込んで、自分の番になるまで衣裳変えと髪型をやってました。
髪型をあまりにも一生懸命やり過ぎて、チークつけるの忘れたわたし。さっきも書いたけど。
あーあーあ。
まあ、チークのこと思い出したのはジャズが終了した時なんですけどね。
笑。
そんな時でありました。
もう一度、おかしな噂を今度は小耳ではなく挟んだのです。
どうやらね、ミュー唱もう一回っての本当らしかったです。
思わず、笑ってしまいました。
何で?みたいな。
まあ、けど、自分らのジャズの出番になったわけです。
わたしはもう、コンタクトなんて何のその取ってしまっていて、なしでやりました。
結果。
平気だったですよ。
何か、ムショーに楽しかったですよ。ジャズ。
あー良かった良かった。失敗しないで。
キュートのみんな、お疲れ!あとは、フィナーレだけだねー!!!
って感じで、フィナーレ。
うちらキュートは、フィナーレトップバッターなので帽子の間にスタンバイ。
帽子も終わり、響くIN TO THE LIGHT
ファイブエイトから踊れる様に出てく、わたし達。
フィナーレも楽しく踊れました。まじで。
間違えないで、昨日特訓した所も出来ました。わい。
これで、本当にキュート終了!
みんな本当に本当に、お疲れ!!!
真々田、ゆき、ゆかり、あなた達のお陰で踊れる様になったんだよ!!!
本当に本当にありがとう!!!
そして、とうとうフィナーレもラスト。
みんなで舞台上に。
最後のあいさつの旬作が、ミュー唱をもう一度やることを告げてみんなで
「ありがとうございましたっ!」
本来なら、ここで終わりのはずが、急いで人前に出れる格好に着替える。
指示を待って、みんな急いで動きだす。
わたしは、客だしの延長で2回目のミュー唱を観るお客様に並んで頂く様にひたすら声を張り上げてた。
「2回目のミュージカル唱法をご覧のお客様は、こちらから1列にお並びくださいませ!」
何か、声を張り上げてこーゆうことするのは、去年の桐朋祭以来だった。
あらかた、お客様が並んだのを確認してあとは受付の子に頼んで劇場へ。
急いで一回バラした舞台を仕込む。
仕込み終わって、急いで楽屋へ。
やっぱりaの子の準備を優先。
準備してる時に先生が、
「さあみんな、次も頑張りましょうね」
って来てくれて嬉しかったなあ。
aのミュー唱が始まって、bの子達も必死でメイクとかしてたけど、何か実は細かいところとか慌しかったから覚えてなかったり。
楽屋のモニターから聞こえてくるaのミュー唱が、1回目よりも調子が良かったてのを覚えてる。それを聞いて、誰かが
「うちらも頑張ろうね。さっきよりも良いようにしよう」
って言ったのも覚えてる。
2回目のミュー唱は、不思議と1回目よりも落ち着いて出来た気がする。
1回目の反省をきっとみんな、生かせたんじゃないかな?
1回キリじゃないって、何て幸せなことなんだろうなって思った。
最後のあいさつ、本当にすがすがしかった気がする。
何かひとつ、みんなでやり遂げたって気がした。
まさか、ミュー唱を再演出来るなんて、わたし達は本当に幸せだね!!!
稽古してつ時は、ミュー唱が一番つらかった。
何度も辞めたいって思った。
今、ミュー唱が一番つまんないって思ってた。
いつからだっけなあ?ミュー唱が楽しくなってったのは。
ミュー唱が楽しくなってからは、本当に楽しくって嬉しかった。
本番が一番声が出たしね。
だから、こんな形で大成功で凄く嬉しい!!!
ミュー唱の2回目が終わって、楽屋の前で原田先生の周りに集まった。
「みんな本当に良かった。本当によくやった。お疲れ様」
先生のかけてくれた言葉が凄く凄く嬉しかった。これからもみんなを教えたいの言葉に、泣いてる子もいた。
そう言えば、楽屋2回目の準備をしてる時に誰かが言った
「先生、もう定年なんだって」
の言葉を思い出した。
原田先生、本当にありがとうございました。何度言っても足りないけど、本当に本当にありがとうございました!